ng’aa guguのおトイレに入ったことのある方々は、
「んー ここに住める」って
「あのトイレ落ち着く」って
「長居したくなる」って・・・
そりゃ 石田が魂を込めて
薄暗いng’aa guguのおトイレを
毎日 素手で便器の奥の奥までピカピカにしていますから!
そんなおトイレ掃除の時に
石田が何やらブツブツ言いながら・・・
何て言いながら?
オ・・ウン・・ソ・・・カ????
いつも怪しいけど
トイレ掃除している石田さんって
数倍怪しい・・・
ブツブツの訳 恐る恐る聞いてみました。
実はこういう事だったみたいです!!
トイレの神様と言われている
烏枢沙摩(うすさま)明王は、
清めの神さま、出産の神さま、財運の神さまと言われています。
なのでトイレ掃除をする時は・・・。
「オン・クロダノウ ・ウン・ジャク・ソワカ、
うすさま明王様いつもありがとうございます」
と言いながらお掃除をしています。
松下幸之助さんも誰よりも早く出社して。
本田宗一郎さんも。
多くの億万長者に聞き取り調査を行い、共通点を見出したところ
という事をやった方がいるみたいで
○トイレがきれいで、清潔に保たれていること
○トイレの蓋がきちんと閉じられていること
そして、その億万長者の多くの人が成功した後でも
トイレ掃除を人に任せず自分でずっと行っているというのです。
北野武さんは、
「トイレ掃除は、俺の変な癖だ。他の部分では特に潔癖症というほどじゃないが、
便所の汚いのだけはどうにも耐えられなくて、自分の家だろうが、
外の店だろうが掃除しています。」
「何の取り柄もない自分がここまでこれたのはトイレ掃除をずっとやっているからだと思う。」
と、彼の本に書いているそうです。
イエローハットの創設者 ダスキンの創業者
タモリさんにアッコさん 郷ひろみさんに星野仙一さん・・・・
ダスキンの創業者の鈴木清一さんの言葉です。
「毎日を感謝して」
金持ちが幸せではない。貧乏でも感謝のできる人が幸せ。
あるがままをありがたしと思う我が心の豊かさ。地位の問題ではない。
お金持ちであるかないかも問題ではない。
あなた自身が今日一日、よかったなあと真実生きがいを感じ、
幸せと思うかどうかであります。
なくて不足を言うよりあるがままを感謝すること。
感謝にまさる生きがいはない。
一日一日と今日こそは あなたの人生が(私の人生が)
新しく生まれ変わるチャンスです。
自分に対しては 損と得とあらば 損の道をゆくこと
他人に対しては 喜びのタネまきをすること
我も他も (私もあなたも) 物心ともに豊かになり
生きがいのある 世の中にすること
「人を助ける身になろう」
やっと私は見つけた 何のために生きるのか!
何が本当のしあわせなのか!
それを、たったひとつに しぼってみたら
「人を助ける身になる」ということにつきる。
まず、自分のことは 二の次にして 人を助けることに
すべてをかけてみよう。
勇気がわいてきた。
トイレの神様
烏枢沙摩明王 恐るべ
みなさんも おトイレ掃除の時には
「オン・クロダノウ ・ウン・ジャク・ソワカ、
うすさま明王様いつもありがとうございます」
汚いと言われる所を自ら進んでキレイにしていくと
自ずと自分の心と魂がきれいになっていくみたいですね。
トイレの神様についてもっと詳しく知りたい方は、
小林正観さんの本をご一読くださいませ。
読書が苦手な方は、石田に聞いてみてくださいネ
きっとマニアックなお話が聞けると思います!!
今日も怪しい話満載の楽しい1日でした(*^_^*)